観光事業論

北川宗忠【編著】
ミネルヴァ書房（2001/03発売）

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サイズ A5判／ページ数 307p／高さ 21cm
商品コード 9784623033027
NDC分類 689
Cコード C3036

出版社内容情報

【内容】
21世紀の観光は、ゆとりある余暇社会に適応しなければならない。国民の余暇活動に主導的な役割を果たす観光事業にかかわる人は多い。関連する産業も広範囲にある。本書は、観光事業・観光産業の状況や将来についてまとめた入門書である。図・表を駆使し、容易に理解できるように編集した。

【目次】
序　論　観光と観光事業
第１章　地域観光事業の展開
第２章　観光立地と観光開発
第３章　リゾート事業
第４章　テーマ・パーク事業
第５章　イベント・文化事業
第６章　旅行業
第７章　旅館業
第８章　ホテル業
第９章　鉄道・バス輸送事業
第10章　航空輸送事業
第11章　クルーズ事業
あとがき
参考文献
観光事業にかかわる関係法規とその概要
（目的等）
索　　引

内容説明

２１世紀の観光は、ゆとりある余暇社会に適応しなければならない。国民の余暇活動に主導的な役割を果たす観光事業にかかわる人は多い。関連する産業も広範囲にある。本書は、観光事業・観光産業の状況や将来についてまとめた入門書である。図・表を駆使し、容易に理解できるように編集した。

著者等紹介

北川宗忠［キタガワムネタダ］
１９４０年滋賀県彦根市生まれ。現在流通科学大学商学部サービス産業学科教授。専攻観光システム論・観光事業論。主著に『余暇時代の観光資源』ＳＯＵ文化観光研究所、１９９３年、『観光入門』近代文芸社、１９９３年、『全国三十三所巡礼総覧（全）』流通科学大学教育研究協力会、１９９５年、『観光と社会―ツーリズムへのみち』サンライズ出版、１９９８年、『観光資源と環境―地域資源の活用と観光振興』サンライズ出版、１９９９年。共著『観光学概論』（小池洋一・足羽洋保編）ミネルヴァ書房、１９８８年、『新・観光学概論』（足羽洋保編）ミネルヴァ書房、１９９４年、『観光と地域開発』（西岡久雄編）内外出版、１９９６年
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