出版社内容情報
【内容】
こころの時代を、児童期・青年期・成人期を通じて、心理臨床・福祉臨床の視点から多角的に解明する全2冊。第1巻では、いじめ、不登校、閉じこもり、虐待、非行、そして障害児の療育など、多彩な問題をとりあげ、子どものこころの現在を描きます。各分野の研究成果を、具体的な臨床実践の課題に焦点をあててまとめあげた論集です。
【目次】
第1部 いじめ・不登校・閉じこもり
1. いじめ・「学級(学校)崩壊」からみる子どもの状況
2. 不登校の理解と援助
3. メンタルフレンドの役割と実践
4. 青年期の閉じこもりヘの理解と援助
第2部 児童虐待・子育て支援・地域支援
1. 子どものつまずき家族への援助
2. 子ども虐待の家族への援助
3. 障害乳幼児の子育てと地域支援
4. 災害と子どものメンタルヘルス
第3部 少年非行・司法福祉
1. 犯罪心理鑑定の意義と方法
2. 少年非行克服への援助
第4部 障害児の療育
1. 自閉症と自閉症への療育
2. 学習障害児の理解と治療教育
第5部 方法論
1. 福祉心理学のすすめ
2. 児童福祉臨床の効果評定の考え方
内容説明
こころの時代を、児童期・青年期・成人期を通じて、心理臨床・福祉臨床の視点から多角的に解明する全2冊。第1巻では、いじめ、不登校、閉じこもり、虐待、非行、そして障害児の療育など、多彩な問題をとりあげ、子どものこころの現在を描く。各分野の研究成果を、具体的な臨床実践の課題に焦点をあててまとめあげた論集。
目次
第1部 いじめ・不登校・閉じこもり
第2部 児童虐待・子育て支援・地域支援
第3部 少年非行・司法福祉
第4部 障害児の療育
第5部 方法論
著者等紹介
加藤幸雄[カトウサチオ]
日本福祉大学社会福祉学部教授(非行臨床心理学)
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