出版社内容情報
【内容】
この本は、社会福祉実践(ソーシャルワーク)に応用価値が高い社会学、心理学、精神医学などから選別された基礎知識を解説したものである。社会福祉援助技術が「どのように」という方法・技術に焦点をおいているとすると、この本はその基礎になる「なに、なぜ」という科学的知識を学ぶことを目的としている。いまソーシャルワーカーの前にいる個人、家族、グループ、コミュニティをシステムとしてとらえ、その行動を社会環境との関係で見るとは具体的にどこに目を向けたらよいのか。アメリカの大学・大学院の必修科目「人間行動と社会環境」をテーマにした日本初の書きおろし。
【目次】
人間行動と環境のパラダイム
2. 人間行動と環境を結ぶシステム論
3. 人間行動の心理学理論
4. 心理社会理論と人間の発達過程
5. 家族システム
6. グループ(小集団)
7. 組織(オーガニゼーション)
8. コミュニティ