出版社内容情報
【内容】
霊長類学や進化心理学など、ヒトの認知・言語の系統発達を追う、比較認知科学研究の最前線。
脳の系統発達・音声コミュニケーションやシンボルの発声・社会的な認知の発達など、ヒトの心を動物研究から論んずることの意義を明らかにし、生物としてのヒトが人間的な認知・言語を獲得した道筋の解明に挑む。
【目次】
第1章 心の相対主義 渡辺 茂
脱中心化としての動物の心
第2章 心の進化と脳の進化
第3章 視覚認知の発生 友永雅己
第4章 概念から論理へ 山崎由美子 渡辺 茂
第5章 シンボルの成立 田中正之 松沢哲郎
第6章 社会的認知の発生 板倉昭二
第7章 言語の発生 関ノ谷一夫
第8章 進化心理学から見た心の発生 長谷川寿一 平石 界
内容説明
霊長類学や進化心理学など、ヒトの認知・言語の系統発達を追う比較認知科学研究の最前線。脳の系統発達・音声コミュニケーションやシンボルの発生・社会的な認知の発達など、ヒトの心を動物研究から論ずることの意義を明らかにし、生物としてのヒトが人間的な認知・言語を獲得した道筋の解明に挑む。
目次
第1章 心の相対主義―脱中心化としての動物の心
第2章 心の進化と脳の進化
第3章 視覚認知の発生
第4章 概念から論理へ
第5章 シンボルの成立
第6章 社会的認知の発生
第7章 言語の発生―表象と形式の独立進化仮説
第8章 進化心理学から見た心の発生
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