出版社内容情報
【内容】
近代における市民と市民社会とはなにか、市民はどんな心性をもち、どんな文化に生き、どんな行動様式を取ったのか、ドイツの市民と市民社会の特殊性とはなにか、これは80年代初頭以来の「ドイツ特有の道」論争における問いであった。
この問いに、全ヨーロッパ的比較の方法をもって、ユルゲン・コッカをリーダーとする学際的共同研究が応答する!
【目次】
本書のプロフィール
はじめに
序 章 市民層と市民社会 ――ヨーロッパ的発展とドイツの特質
第一部 市民の心性・行動様式
第一章 ドイツにおける市民性
――象徴的実践としての文化
第二章 教育と市民性
第三章 教育家による旅行記録――イギリス・ドイツ比較
第四章 市民性と名誉――決闘のイギリス・ドイツ比較
第五章 世俗化・市民層・知識層――フランス・ドイツ比較
第二部 市民の学術・文学・芸術
第六章 市民的歴史叙述――ドイツ・フランス比較
第七章 市民文学の歴史と国民的アイデンティティ
――「ドイツ特有の道」の諸相
第八章 内戦の文学――復古時代の歴史小説
第九章 教養小説――ドイツ・イギリス比較
第十章 「語る建築」=劇場――フランス・ドイツ比較
第三部 市民の政治
第十一章 国民運動における市民層――ヨーロッパ的比較
第十二章 自由主義と市民層
第十三章 市民的自由主義と国民の健康――ドイツ・フランス比較
第十四章 治療・教育・保護――イギリス・ドイツ比較
第十五章 市民と都市――西欧とドイツにおける長期変動
第十六章 市民層と都市エリート――ポーランド・ロシア・ドイツの比較
監訳者あとがき
内容説明
近代における市民と市民社会とはなにか、市民はどんな心性をもち、どんな文化に生き、どんな行動様式を取ったのか、ドイツの市民と市民社会の特殊性とはなにか、これは80年代初頭以来の「ドイツ特有の道」論争における問いであった。この問いに、全ヨーロッパ的比較の方法をもって、ユルゲン・コッカをリーダーとする学際的共同研究が応答する。
目次
第1部 市民の心性・行動様式(ドイツにおける市民性―象徴的実践としての文化;教育と市民性;教育家による旅行記録―イギリス・ドイツ比較;市民性と名誉―決闘のイギリス・ドイツ比較;世俗化・市民層・知識層―フランス・ドイツ比較)
第2部 市民の学術・文学・芸術(市民的歴史叙述―ドイツ・フランス比較;市民文学の歴史と国民的アイデンティティ―「ドイツ特有の道」の諸相;内戦の文学―復古時代の歴史小説;教養小説―ドイツ・イギリス比較;「語る建築」=劇場―フランス・ドイツ比較)
第3部 市民の政治(国民運動における市民層―ヨーロッパ的比較;自由主義と市民層;市民的自由主義と国民の健康―ドイツ・フランス比較;治療・教育・保護―イギリス・ドイツ比較;市民と都市―西欧とドイツにおける長期変動;市民層と都市エリート―ポーランド・ロシア・ドイツの比較)
感想・レビュー
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中村禎史




