出版社内容情報
【内容】
看護の現場において直面するさまざまな問題。
あなたは看護婦としての職務においてどんな法的権利・義務関係が発生しているか把握していますか?
本書は職務上必ず知っておかなければいけない重要問題から、職場としての病院でおきる労働問題まで、多くの事例を挙げ、どのような法律が関わってくるのかをわかりやすく解説します。
看護婦をめざすひと、すでに現場で働くひとに最大限に役立つよう構成された、看護婦さん必携の書
【目次】
はしがき
1. 看護と法
2. 刑事責任
3. 看護婦と刑事事件
4. 民事責任
5. 看護婦の過失(民事)
6. 看護とインフォームド・コンセント
7. 看護と労働法
8. 看護婦の法的位置づけ
9. 医療の提供
10. 医療保障
資料 索引
内容説明
看護婦(士)さんの身近な問題・気になる問題―困ったときこそ基本を学ぼう。職場のなかにある「法」を多くの事例でわかりやすく解説。
目次
1章 看護と法
2章 刑事責任
3章 看護婦と刑事事件
4章 民事責任
5章 看護婦の過失
6章 看護とインフォームド・コンセント
7章 看護と労働法
8章 看護婦の法的位置づけ
9章 医療の提供
10章 医療保障