出版社内容情報
【内容】
カリ・カンテルはその科学者人生のすべてをインターフェロンが医薬品として有用であるという評価を得るために捧げた。・・・中略・・・この本は彼の個人的な業績と回想に基づいており、将来の科学史家にとっては第一次資料として有用なものになるである。その内容は事実にもとづいており、私が言及できる限りにおいては、正確無比といって差し支えない。──ジーン・リンデンマン(インターフェロン発見者)[Nature.Vol.394.1998から]
【目次】
日本語版への序文
謝辞/序文
1. 私がインターフェロンに出会うまで
2. 新天地アメリカでの研究
3. ヒト白血球インターフェロンへの私の執念
4. 研究の強敵、インデューサーあらわる
5. インターフェロンが世界の舞台へ
6. インターフェロンのブーム来る
7. ようやく、インターフェロンの時代がはじまった
日本語版の発刊によせて
目次
第1章 私がインターフェロンに出会うまで
第2章 新天地アメリカでの研究
第3章 ヒト白血球インターフェロンへの私の執念
第4章 研究の強敵、インデューサーあらわる
第5章 インターフェロンが世界の舞台へ
第6章 インターフェロンのブーム来たる
第7章 ようやく、インターフェロンの時代がはじまった
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