出版社内容情報
【内容】
本書は、欧州共同体発展の40年を、歴史のなかの統合および統合思想を紹介しつつたどるとともに、欧州統合の現状とその問題点を最新の研究成果にもとづいて明らかにする。著者の40年に及ぶ欧州共同体研究の一つの総括であり達成でもある。
【目次】
序
第１章 欧州統合の思想と運動
第２章 第二次大戦後の統合運動
第３章 欧州石炭鉄鋼共同体の設立
第４章 農業共同体計画と部門別統合の動き
第５章 欧州同盟へ向かっての動き
第６章 欧州同盟へ向けての具体的始動
第７章 単一欧州議定書の調印とその意義
終 章 単一欧州議定書以後と将来への展望
あとがき
巻末資料 関連年表／附属資料（同盟または欧州同盟に関
する文献の抜粋、決定手続きに関する条文）／参考文献一覧
人名／事項／法令・条約索引
現代日本の労働問題
内容説明
本書は、欧州共同体発展の４０年を、歴史のなかの統合および統合思想を紹介しつつたどるとともに、欧州統合の現状とその問題点を最新の研究成果にもとづいて明らかにする。著者の４０年に及ぶ欧州共同体研究のひとつの総括であり、達成でもある。巻末には、年表・附属資料・参考文献など、欧州統合の歩みと研究が一望できる、便利な資料を収録した。
目次
第１章 欧州統合の思想と運動
第２章 第二次大戦後の統合運動
第３章 欧州石炭鉄鋼共同体（ＥＣＳＣ）の設立
第４章 農業共同体計画と部門別統合の動き
第５章 欧州同盟へ向かっての動き
第６章 欧州同盟へ向けての具体的始動
第７章 単一欧州議定書の調印とその意義
終章 単一欧州議定書以後と将来への展望
