出版社内容情報
【内容】
社会福祉を,家庭という視点から身近に引きよせて考えてみよう。 第一回ホワイト・ハウス会議の精神を見直しながら,小規模化し,弱体化している家庭の機能をうれい,家族一人一人の幸せを守る社会福祉の制度と方法を
【目次】
第一章 家庭と福祉
一 生活の場としての家庭
二 家庭機能の変化
三 家庭の福祉
第二章 家庭の構成員
一 児童
二 両親
三 祖父母
第三章 社会福祉の歴史的背景
一 歴史以前
二 東洋と西洋
三 古代社会
四 封建社会
五 近世社会
六 現代社会
第四章 家庭の幸せを守る制度
一 家庭と福祉への前提
二 社会福祉
三 家庭と福祉に関する法制
四 家庭と福祉に関する機関
五 家庭と福祉に関する施設
六 家庭と福祉に関する措置
第五章 家庭の幸せを守る方法
一 方法の必要性
二 ソーシャル・ケースワーク
三 ソーシャル・グループワーク
四 コミュニティ・オーガニゼーション
五 スーパーバイズと記録
むすび
補章 明るい長寿・福祉社会をめざして
補章2 福祉、二一世紀の展望
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