出版社内容情報
【内容】
町のなかのごくふつうのおばあちゃんの眼を通して綴る地域社会のふれあい,信仰,教育,福祉,環境問題--老いとはこんなにすばらしいことを実感させてくれるエッセイ集。
【目次】
1 街で
1 幼な児
2 友だち
2 超えたところに見えるもの
1 父のこと、母のこと
2 夫の死で私は新しくされた
3 東京での正月
4 主のなさること
3 手さげ袋を抱えて
1 キリスト者への道すじ
2 社会へのつながっていく母親
3 平和が欲しい
4 地域社会に向かって
1 弱者の視点から
2 ふりあいのなかで
内容説明
老いとは何か。他の命とのひびきあい。
目次
序 私のひとりごと
1 街で(幼な児;友だち)
2 超えたところに見えるもの(父のこと、母のこと;夫の死で私は新しくされた;東京での正月;主のなさること)
3 手さげ袋を抱えて(キリスト者への道すじ;社会へつながっていく母親;平和が欲しい)
4 地域社会に向かって(弱者の視点から;ふれあいのなかで)