出版社内容情報
【内容】
一人の人間として成長する子どもの生活態度,習慣,性格,価値観などの形成にどのような課題をもち,いかにかかわるべきか。実践的な経験と豊富な資料に基づいて,家庭教育の新しい指針を提示する。
【目次】
第1部 胎生期・乳幼児期の家庭教育
第1章 親になること、親であること
第2章 胎児期・乳幼児期の成長発達を促すもの
第3章 幼児をとりまく家庭教育
第2部 児童期の家庭教育
第4章 児童期の成長発達を促すもの
第5章 児童をとりまく家庭
第6章 児童期の家庭教育の課題
第7章 児童期の問題行動と家庭教育
第3部 思春期・青年期の家庭教育
第8章 思春期・青年期の成長発達と課題
第9章 思春期・青年期の問題行動と家庭教育
第10章 学校および地域の教育と家庭教育
第11章 生活者育成を目指す家庭教育
内容説明
子どもをとりまく環境の変化は、その発育、発達にかなりの影響を及ぼしている。一人の人間として成長する子どもの生活態度、習慣、性格、価値観などの形成に、どのような課題をもち、いかにかかわるべきか。本書は、実践的な経験と豊富な資料に基づいて、家庭教育の新しい指針を提示する。
目次
序章 まず両親自身の教育から
第1部 胎生期・乳幼児期の家庭教育(親になること、親であること;胎児期・乳幼児期の成長発達を促すもの;幼児をとりまく家庭教育)
第2部 児童期の家庭教育(児童期の成長発達を促すもの;児童をとりまく家庭;児童期の家庭教育の課題;児童期の問題行動と家庭教育)
第3部 思春期・青年期の家庭教育(思春期・青年期の成長発達と課題;思春期・青年期の問題行動と家庭教育;学校および地域の教育と家庭教育;生活者育成を目指す家庭教育)