出版社内容情報
【内容】
自分を支えていくために,自分と向き合い,本当の自分に出会うには,何をどう考えたらいいのか。人を支えるとは,どういうことなのか。どうしたら適切なケアができるのか。死を生き,死を支えるための必携書。
【目次】
1 自分を支え人を支える
1 自分の支え、人の支えの統合の中で
2 自分を支えることの困難さ
3 人を支えることの困難さ
4 ホスピス・ホームケア活動から
2 ひとことアドバイス
1 極限状態になってわかる「自分」
2 病気になって気づく「自分」
3 自分を支えるために
1 最初の死との出会い
2 自分自身に気づく
3 自分を受けいれる
4 究極的な支え
4 相手を受けいれるために
1 相手を理解すること
2 「わかる」ことの深さ
3 自分を理解する
4 人間にある三つの関係
話し合いから
5 死を生きる
1 人生の節目に死の体験
2 六つのライフステージ
3 死をくぐり抜けた人たち
4 夢分析での死の体験
6 遺族が悲嘆を乗り越えるために
1 変ってきた死の形
2 悲しみをどう乗り越えるか
3 悲嘆の七段階とケア
話し合いから
7 在宅で人を支えるために
1 介護とは何か
2 在宅介護の独自性
3 在宅介護が成立する条件
4 よりよい人間関係をつくるには
5 訪問してまず何をするか
6 本人との心のつなぎ方
7 家族とのかかわり方-介護の役割
8 家事援助の重要性
9 在宅介護の展開
10 介護の本質
8 在宅における死の看とり調査
内容説明
自分を支えていくために、自分と向き合い、本当の自分に出会うには、何をどう考えたらいいのか。人を支えるとは、どういうことなのか。どうしたら適切なケアができるのか。死を見すえて、人間として最後までよりよく生き、人を支える原点を説く。死を生き、死を支えるための必携書。
目次
1 自分を支え人を支える
2 ひとことアドバイス
3 自分を支えるために
4 相手を受けいれるために
5 死を生きる
6 遺族が悲嘆を乗り越えるために
7 在宅で人を支えるために
8 在宅における死の看とり調査