シリーズ・生と死を考える<br> 自分を支え人を支える

シリーズ・生と死を考える
自分を支え人を支える

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  • サイズ B6判/ページ数 275,/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784623022038
  • NDC分類 490.15
  • Cコード C0395

出版社内容情報

【内容】
自分を支えていくために,自分と向き合い,本当の自分に出会うには,何をどう考えたらいいのか。人を支えるとは,どういうことなのか。どうしたら適切なケアができるのか。死を生き,死を支えるための必携書。

【目次】
1 自分を支え人を支える
 1 自分の支え、人の支えの統合の中で
 2 自分を支えることの困難さ
 3 人を支えることの困難さ
 4 ホスピス・ホームケア活動から
2 ひとことアドバイス
 1 極限状態になってわかる「自分」
 2 病気になって気づく「自分」
3 自分を支えるために
 1 最初の死との出会い
 2 自分自身に気づく
 3 自分を受けいれる
 4 究極的な支え
4 相手を受けいれるために
 1 相手を理解すること
 2 「わかる」ことの深さ
 3 自分を理解する
 4 人間にある三つの関係
話し合いから
5 死を生きる
 1 人生の節目に死の体験
 2 六つのライフステージ
 3 死をくぐり抜けた人たち
 4 夢分析での死の体験
6 遺族が悲嘆を乗り越えるために
 1 変ってきた死の形
 2 悲しみをどう乗り越えるか
 3 悲嘆の七段階とケア
話し合いから
7 在宅で人を支えるために
 1 介護とは何か
 2 在宅介護の独自性
 3 在宅介護が成立する条件
 4 よりよい人間関係をつくるには
 5 訪問してまず何をするか
 6 本人との心のつなぎ方
 7 家族とのかかわり方-介護の役割
 8 家事援助の重要性
 9 在宅介護の展開
 10 介護の本質
8 在宅における死の看とり調査

内容説明

自分を支えていくために、自分と向き合い、本当の自分に出会うには、何をどう考えたらいいのか。人を支えるとは、どういうことなのか。どうしたら適切なケアができるのか。死を見すえて、人間として最後までよりよく生き、人を支える原点を説く。死を生き、死を支えるための必携書。

目次

1 自分を支え人を支える
2 ひとことアドバイス
3 自分を支えるために
4 相手を受けいれるために
5 死を生きる
6 遺族が悲嘆を乗り越えるために
7 在宅で人を支えるために
8 在宅における死の看とり調査

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