出版社内容情報
【内容】
本書は,新しい保育指針や指導要領にもとづいて,外国や日本の保育実践に学びながら,21世紀への新しい保育の理論をさぐった平易な教科書である。写真・図表を豊富に掲載し,資料も充実している。
【目次】
1 保育とは何だろう
――保育の意義と役割――
2 子どもの成長と望ましい働きかけ
――乳幼児の発達とその課題――
3 保育のいしずえを築いた人びと
――保育思想の展開――
4 諸外国の保育に学ぶ
――外国の保育の歴史と現状――
5 保育制度のあゆみ
――日本の保育制度とその課題――
6 幼児を伸ばす保育をもとめて
――保育の内容と展開――
7 遊びの心を生かした保育
――保育にとって遊びとは――
8 障害をもつ幼児とともに
――障害幼児のための統合保育――
9 幼児と保育をみなおすために
――幼児理解と保育の評価――
10 家庭と園との連携をめざして
――家庭の役割と連携のあり方――
付録――保育関連法規
日本国憲法(抄)
児童憲章
教育基本法
学校教育法(抄)
幼稚園設置基準(抄)
児童福祉法(抄)
児童福祉施設最低基準(抄)
児童福祉法による保育所への入所の措置基準(抄)
幼稚園教育要領
保育所保育指針
目次
1 保育とは何だろう―保育の意義と役割
2 子どもの成長と望ましい働きかけ―乳幼児の発達とその課題
3 保育のいしずえを築いた人びと―保育思想の展開
4 諸外国の保育に学ぶ―外国の保育の歴史と現状
5 保育制度のあゆみ―日本の保育制度とその課題
6 幼児を伸ばす保育をもとめて―保育の内容と展開
7 遊びの心を生かした保育―保育にとって遊びとは
8 障害をもつ幼児とともに―障害幼児のための統合保育
9 幼児と保育をみなおすために―幼児理解と保育の評価
10 家庭と園との連携をめざして―家庭の役割と連携のあり方
付録 保育関連法規