出版社内容情報
写真家 吉村和敏の4作目となるフォトエッセイ集。72枚の写真と72篇のエッセイで、世界を旅する写真家の心の内を伝えている。『プリンス・エドワード島』『あさ/朝』『BLUE MOMENT』『「フランスの最も美しい村」全踏破の旅』など数多くの写真集を世に送り出している写真家 吉村和敏の4作目となるフォトエッセイ集。72枚の写真と72篇のエッセイで、世界を旅する写真家の心の内を伝えている。「出会いのワンショット」というタイトルで新聞に連載された。
吉村和敏[ヨシムラカズトシ]
著・文・その他/写真
内容説明
人気連載「出会いのワンショット」単行本化!世界を旅する写真家吉村和敏のフォトエッセイ集。
目次
最も好きな場所(カナダ)
辺境の子供たち(カナダ)
港町の眺め(カナダ)
橋のある村で(カナダ)
信号の色(カナダ)
夜の窓明かり(カナダ)
大平原の風(カナダ)
B&Bの朝(カナダ)
巨大カボチャ(カナダ)
フリージングレイン(カナダ)〔ほか〕
著者等紹介
吉村和敏[ヨシムラカズトシ]
1967年、長野県松本市で生まれる。県立田川高校卒業後、東京の印刷会社で働く。退社後、1年間のカナダ暮らしをきっかけに写真家としてデビューする。以後、東京を拠点に世界各国、国内各地を巡る旅を続けながら、意欲的な撮影活動を行っている。2003年カナダメディア賞大賞受賞。2007年日本写真協会賞新人賞受賞。2015年東川賞特別作家賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
-
- 和書
- 演劇年鑑 〈2023〉
-
- 和書
- 貴ノ花 - 大関への軌跡