出版社内容情報
【内容】
私たちの日常生活やライフコースに生起する身近な問題から書きおこした,ハンディで教えやすい・読みやすいテキスト。性差,高齢化,管理社会化,政治離れなど,新しい観点を導入しながら「今なぜ社会学か」へと導く。
【目次】
第1章 ライフコース・家族・地域
1 多様化する生活のスタイル
2 変わる家族関係
3 失われる地域の個性
第2章 変わりゆく仕事の世界
1 企業をめぐる仕事の世界
2 ソフト化する仕事
3 現代日本の仕事の世界
第3章 情報化社会を生きる
1 マスコミと日常生活
2 情報化と現代の文化
3 情報化社会に生きる人間
第4章 生活のなかの政治
1 日本の政治文化を考える
2 政治と社会のかかわり
3 日本政治の現状とゆくえ
第5章 国際化のなかの日本
1 いま問われる国際化
2 近代化と国際化
3 中国の国際化への道程
第6章 今なぜ社会学か
1 社会学の基本的視覚とはなにか
2 社会学は人間・社会をどうとらえるか
3 人間は現代社会をどう生きるか
内容説明
変化する時代を見すえ、現代を診断する社会学の新テキスト。
目次
第1章 ライフコース・家族・地域
第2章 変わりゆく仕事の世界
第3章 情報化社会を生きる
第4章 生活のなかの政治
第5章 国際化のなかの日本
第6章 今なぜ社会学か
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