出版社内容情報
【内容】
旧来の医学的な記述中心の児童精神衛生学を脱皮すべく,医学,心理学,ソーシャル・ワークの三つの側面から子どもを分析し,多くの新しい試みを加えた。 また,障害児保育への基礎的理解が得られるように配慮されてい
【目次】
目次
第1編 児童精神保健総論(児童精神保健とは何か;児童精神保健の実際;脳の働きと子どもの発達)
第2編 子どもの問題行動―児童精神医学の立場から(問題行動の特徴;問題行動の分類;問題行動の諸相)
第3編 子どもの問題行動とそのかかわり―臨床心理学の立場から(心理療法の実際;心理検査の利用;統合保育の展開)
第5編 子どもの問題行動と家族治療―ソーシャル・ワークの立場から(子どもの精神保健問題と家族との関連;家族との治療的かかわり;児童精神保健のための家族の理解)
むすび 保育者の精神保健
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