内容説明
希少性からミクロの経済・マクロの経済・国際経済まで、公認の知識を集約。経済問題にどう対処するかを意思決定していく「合理的方法」が身につく構成。小・中・高等学校での経済教育の仕方もわかる。大学生と社会科教師必携の書。
目次
経済理解の原理
基本概念(基礎的な経済概念;ミクロ経済学の概念;マクロ経済学の概念;国際経済学の概念;測定概念と測定方法)
経済的な成果および政策の評価(広範な社会的諸目標;目標間のトレード・オフ;私益と個人的価値)
経済理解の特殊問題への適用
諸概念の学年配置