出版社内容情報
【内容】
乳幼児のあそびを生活の中にどうとり戻し, そのためのあそびのあり方はどうあるべきなのか。 この本は,0歳から就学まであそびの実践13例と指導の実際をしめす。
【目次】
1 子どもの発達とあそびの指導
〇、一、二歳児のあそび
幼児期のあそびの指導
2 あそびの実践記録
◆〇歳児◆
あそびの芽を育てる
《私の工夫》三歳未満児の遊具と教材
◆一歳児◆
共感し合ってあそぼう
模倣あそび
かくれあそび
《私の工夫》保育記録のとり方
◆二歳児◆
つもりあそび
あぶくたったにえたった
《私の工夫》保育記録のとり方
◆三歳児◆
おにごっこ
あそびの発展と子ども集団
《私の工夫》環境設定について
◆四歳児◆
レイコちゃんがなわとびとべた
鉄おにごっこから手つなぎ鉄おにごっこへ
《私の工夫》「保育だより」
◆五歳児◆
ドッジボール
水あそび
あそびをゆたかにするために
《私の工夫》保育園の教材について
3 実践記録の分析
◆〇、一歳◆
あそびの指導における保育者の役割
◆二、三歳◆
年齢にふさわしいあそびを
◆四、五歳◆
ユニークで楽しくおもしろい実践とは