組織行動の科学

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  • サイズ A5判/ページ数 214p
  • 商品コード 9784623008193
  • NDC分類 361.04

出版社内容情報

【内容】
産業における組織行動の分析の武器として心理学が導入される過程から,広く行動科学的分析へとその代表理論を整序し,モラール・モチベーション・リーダーシップ等の視角から現代社会における生きがいを追求する。

【目次】
"第1章 産業への心理学の導入
1 ドイツの経済心理学者
2 アメリカの産業心理学の起りと発展
3 わが国の産業心理学の発展
4 ソビエトとイギリス
第2章 組織と心理学
1 組織とその目的
2 行動科学と組織心理
第3章 古典的組織理論
1 科学的管理法 Scientific Management
2 フォードシステム Ford System
3 動作時間研究とIE
4 Weber,M.の官僚制、Fayol,H.の管理論
第4章 人間関係論
1 ホーソーン研究 Hawthorne Studies
2 ホーソーン研究の意義と問題点
第5章 行動科学と組織理論
1 Barnard,C.の組織論
2 McGregor,D.のX・Y理論
3 Likert,R.のシステム
4 Argyris,C.の混合モデル
5 Maslow,A.H.の健全な心理的経営
Eupsychian management
第6章 モラールと職務満足
1 人間の行動モデル
2 モラールの意義
3 職務満足の概念
4 生産性
第7章 「動機づけ-衛生」理論
1 理論の概要
2 理論の妥当性と批判の総括
3 実証的研究
4 M-H理論の存在意義
第8章 リーダーシップ
1 リーダーシップの意義と研究の系譜
2 リーダーシップ理論
3 コミュニケーション
第9章 職業適応と生きがい
1 適応と不適応
2 職業適応
3 現代社会と生きがい
"

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