出版社内容情報
古代ローマに生きた人々の〈日常〉を遺跡や出土品、文献から復元。多彩な図版を添えた213項目の事典形式で、古代の生活を伝える。
内容説明
古代ローマに生きた“普通の”人びとはどんな日常を生きたのだろう?衣食住から冠婚葬祭、エンタテインメントにレジャー、まちづくり、エネルギー、社会福祉に医療、教育、商業、犯罪と公安、人と人との関係までも詳らかにする全213項目。
著者等紹介
ヴェーバー,カール=ヴィルヘルム[ヴェーバー,カールヴィルヘルム][Weeber,Karl‐Wilhelm]
1950‐。古典古代の文献学者および歴史学者。ヴッパータールのヴィルヘルム・デルプフェルト・ギムナジウム校長、ヴッパータール大学古代史教授、ボッフム大学古代言語教育講師
小竹澄栄[コタケスミエ]
1947年神奈川県に生まれる。1972年横浜市立大学文理学部独文科卒業。1976年東京都立大学人文科学研究科博士課程中退。東京都立大学人文学部助教授、教授を務め、2005年に退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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