ヨーロッパに架ける橋〈下〉―東西冷戦とドイツ外交

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ヨーロッパに架ける橋〈下〉―東西冷戦とドイツ外交

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  • サイズ A5判/ページ数 p261/高さ 22cm
  • 商品コード 9784622074793
  • NDC分類 319.34
  • Cコード C1022

内容説明

1970年ワルシャワゲットー跡地に跪くブラントは「ドイツ東方政策」の象徴だった。首脳会談から、両独間を動いた巨額の政治犯引渡し代金まで、歴史家=ジャーナリストの描くディテールの迫力。

目次

5 オーデル川の向こう側(歴史と国境;同胞 ほか)
6 第二次東方政策(一九八〇年代SPD;影の政策 ほか)
7 ドイツ統一(リフォリューションとレボリューション;平和、同意、政治的現実主義 ほか)
8 分析結果(ドイツとヨーロッパ;東方政策とその終幕 ほか)
エピローグ ヨーロッパの解答は?(結果;ヨーロッパのドイツ、ドイツのヨーロッパ ほか)

著者等紹介

アッシュ,ティモシー・ガートン[アッシュ,ティモシーガートン][Ash,Timothy Garton]
1955年英国生まれ。オクスフォード大学で近現代史、とくにヒトラー政権にたいするレジスタンスについて学ぶ。冷戦下の両ドイツに滞在し、ベルリン自由大学、フンボルト大学で研究。1990年よりオクスフォード大学セント・アントニーズ・カレッジで教鞭をとるほか、現在はスタンフォード大学フーバー研究所上級研究員も務める。中欧・東欧情勢などに関してしばしば新聞・雑誌に執筆

杉浦茂樹[スギウラシゲキ]
1959年東京生まれ。慶応大学文学研究科修士課程修了。翻訳者。『ニューズウィーク日本版』『ナショナル・ジオグラフィック日本版』の翻訳・編集に創刊時から携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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キミ兄

0
ドイツ政治とオーデル・ナイセ承認の関係。☆☆☆。2011/07/01

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