内容説明
ナイチンゲールは本当に“ランプを持った貴婦人”だったのか?アーノルド博士からゴードン将軍、マニング枢機卿まで、偉人たちの実像に迫った評伝の古典。
目次
フローレンス・ナイチンゲール
アーノルド博士
ゴードン将軍の最期
マニング枢機卿
著者等紹介
ストレイチー,リットン[ストレイチー,リットン][Strachey,Giles Lytton]
1880‐1932。イギリスの伝記作家・批評家。ヴァージニア・ウルフやE・M・フォースターらと共にブルームズベリー・グループの一員として、ヴィクトリア朝の文学・思想を批判し、現代的なスタイルを創出した
中野康司[ナカノコウジ]
1946年に生まれる。東京外国語大学卒業。東京都立大学大学院博士課程中退。東京都立大学教授を経て、青山学院大学英米文学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



