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看護倫理〈2〉

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  • サイズ B6判/ページ数 p196/高さ 20cm
  • 商品コード 9784622072720
  • NDC分類 492.9
  • Cコード C1047

出版社内容情報

第2巻:個人的良心と社会制度/回復の見込みがない患者・死期の迫った患者の看護について/他。

内容説明

「妊娠中絶」「男女の産み分け」「代理出産」など生殖医療の問題から終末期医療や延命措置を問う「末期患者のケア」、責務を考察する「内部告発」まで。

目次

第2部 生と死(妊娠中絶とモラル・スペース;個人の見解と国の政策;男女の産み分け;代理出産 ほか)
第3部 医療資源、正義、看護師の責務(乏しい医療資源をどう配分するか;看護師の責務と内部告発;ストライキをする権利)

著者等紹介

ドゥーリー,ドローレス[ドゥーリー,ドローレス][Dooley,Dolores]
1940年、米国シカゴ生まれ。アイルランド国立コーク大学。哲学科(応用倫理学)助教授

マッカーシー,ジョーン[マッカーシー,ジョーン][McCarthy,Joan]
1959年、アイルランド、ケリー県生まれ。アイルランド国立コーク大学、看護・助産学部(医療倫理学)講師

坂川雅子[サカガワマサコ]
1934年、東京生まれ。東京大学大学院(英語・英文学専攻)修士課程修了。桐朋学園大学教授、長野県看護大学教授を経て、現在は翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。