日本の200年〈下〉―徳川時代から現代まで

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  • サイズ B6判/ページ数 p385/高さ 20cm
  • 商品コード 9784622072478
  • NDC分類 210.5
  • Cコード C1021

出版社内容情報

下巻では、大戦突入前夜からバブル崩壊までを扱う。日本の統治システムの成立と崩壊を社会から歴史を捉えながら論ずる。

内容説明

「日本史を世界の人々とともに」戦時の日本、占領下の日本から高度成長期を経て21世紀へ。世界と日本、国家体制・政治経済と日常の市民生活の相互連関をダイナミックに描く。

目次

第3部 帝国日本―興隆から崩壊まで(つづき)(昭和恐慌とさまざまな対応;戦時の日本;占領下の日本―新展開と不変の構造)
第4部 戦後日本と現代日本―一九五二‐二〇〇〇(経済と社会の変容;高度成長期の政治闘争と決着;多極化した世界のグローバルな大国―一九八〇年代の日本;ポスト戦後期)

著者等紹介

ゴードン,アンドルー[ゴードン,アンドルー][Gordon,Andrew]
1952年ボストンに生まれる。1984年、ハーヴァード大学で博士号を取得(歴史・東アジア言語専攻)。デューク大学教授を経て、1995年以降ハーヴァード大学歴史学教授。1998‐2004年、同大学エドウィン・O・ライシャワー日本研究所所長。同大学歴史学部長。著書Labor and Imperial Democracy in Prewar Japan(1991)(ジョン・キング・フェアバンク賞受賞)など

森谷文昭[モリヤフミアキ]
1942年生まれ。日本社会研究の国際学術雑誌Social Science Japan Journal(オックスフォード大学出版局刊)の翻訳担当アシスタント・エディター等を経て、翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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北条ひかり

2
7時間41分(群馬県立点字図書館と音訳者さんに感謝) 日本人は外国人による日本論・日本人論が好きである。論者がなんだかよくわからない人物でも(白人なら手放し?)、日本・日本人を褒めてさえくれればokらしい。この本は、米国の歴史学者が学術研究の成果として書いたもので、日本・日本人の近現代史を史料に基づき冷静に著述している。中世までとは異なり、為政者や国民が信じたい歴史だけが受け継がれる時代は終わった。不愉快なこともあれば、外国人に批判されたくないこともあるが、近現代史は複眼的に構築される。2015/06/26

nowhereman134

1
現代に近づくと、時系列が前後して読みにくかった。ただ、エクセルで歴代総理大臣を表にして、それを眺めながら読んだら、自分の頭の整理になって逆によかった。◆写真の選択がいい。橋の上で何組ものカップルが人目もはばからず抱き合ってキスをしているのだが、これが1960年(!)の写真。◆1963年の「農家の嫁」の手の写真。アカギレなのだろうか、手がひび割れている。◆新装版も、そのうち是非購入したい。ただ、もう少し安くならないのだろうか。2013/09/28

p-nix

1
第二次世界大戦前から現代まで。ことさらに日本の特殊性を強調せず、あくまで世界の近代史分析手法を用いて分析する姿勢が新鮮。2009/09/07

tkm66

0
割と場所ふさぎ②2006/10/18

Hidekazu Asai

0
途中から、インフルエンザにかかってしまい、読み進めることができなかった。 新しい発見もあった。 アマゾンで検索したら、新しい版が出ていた。 読後の感想は、日本は江戸時代、すでに、近代へ移行できる素地があり、そのことが、日本近代発展の良い部分と妨げになっている部分がある、と私は感じた。そのことを、他国の人が書いた日本史でないと、そんな感覚は抱かないだろう。 歴史は、その一国のためだけにあるのではない、開かれた世界の中にある。2018/01/26

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