内容説明
20世紀前半の量子力学の形成は、科学史上の驚嘆すべき達成であった。科学者たちの感性と推論の過程を生きた現場において捉え、そのスリルと緊張を再現する。
目次
第1部 現代物理学の創始者(マックス・プランク;ヴォルフガング・パウリ;天才ディラックの物理学;ポール・ディラックを偲ぶ;ニールス・ボーアの物理と方法;ルイ・ドブロイを偲ぶ;ハイゼンベルクと素粒子論;付 高林から坂田〈昌一〉氏への手紙)
第2部 エッセイと書評(方法的断片―物理学とは何か;詩と物理の交感;書評2篇;パリ日記)
20世紀前半の量子力学の形成は、科学史上の驚嘆すべき達成であった。科学者たちの感性と推論の過程を生きた現場において捉え、そのスリルと緊張を再現する。
第1部 現代物理学の創始者(マックス・プランク;ヴォルフガング・パウリ;天才ディラックの物理学;ポール・ディラックを偲ぶ;ニールス・ボーアの物理と方法;ルイ・ドブロイを偲ぶ;ハイゼンベルクと素粒子論;付 高林から坂田〈昌一〉氏への手紙)
第2部 エッセイと書評(方法的断片―物理学とは何か;詩と物理の交感;書評2篇;パリ日記)
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