心の概念

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心の概念

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  • サイズ A5判/ページ数 492,/高さ 22X16cm
  • 商品コード 9784622017707
  • NDC分類 133.5
  • Cコード C3010

出版社内容情報

2001年9月10日復刊・発売

内容説明

日常言語学派の哲学的手法確立の宣言の書。デカルト以来の心身二元論の伝統を根底的に批判し、心の新たなる概念地図を提示する。

目次

第1章 デカルトの神話
第2章 方法を知ることと内容を知ること
第3章 意志
第4章 情緒
第5章 傾向性dispositionsと事象occurrences
第6章 自己認識
第7章 感覚と観察
第8章 想像力
第9章 知性Intellect
第10章 心理学

著者等紹介

ライル,G.[ライル,G.][Ryle,Gilbert]
1900‐1976。1900年英国ブライトンに生まれる。オックスフォード大学で古典学を学び、1924年クライスト・チャーチ・カレッジ講師となる。1932年「系統的に誤解を招く諸表現」(邦訳、『現代哲学基本論文集2』勁草書房、所収)を発表。1949年最初の本『心の概念』刊行。1945‐68年オックスフォード大学の形而上学担当のウェインフリート教授、1947‐71年『マインド』誌の編集長を勤め、日常言語学派の形成と発展に指導的な役割を果たした。1976年没

坂本百大[サカモトヒャクダイ]
1928年生まれる。1954年東京大学文学部哲学科卒。同大学院人文科学系哲学専攻修士課程修了後、ジョンズ・ホプキンズ大学、カルフォルニア大学(ロスアンゼルス、バークレー)に留学、青山学院大学教授、放送大学客員教授、日本大学教授を経て、青山学院大学名誉教授

井上治子[イノウエハルコ]
1946年生まれる。1974年東京大学大学院比較文学比較文化修士課程修了。1982年オックスフォード大学大学院哲学科修士課程(M.Litt)修了。現在、札幌大学教授

服部裕幸[ハットリヒロユキ]
1949年生まれる。1973年慶応義塾大学大学院文学研究科修士課程哲学専攻修了。現在、南山大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社トリスタの提供する「読書メーター」によるものです。

井蛙

3
アンディ・ウォーホルはかつて「僕を知りたければ表面だけを見てほしい」と言った。心を「身体とは別にどこかに存在する捉えどころのないもの」する考え方は身体と心を対等に考えるというカテゴリー錯誤を犯している、とライルはいう。彼によれば、知性は技能知として、情緒は行動の傾向性として、普遍的仮言命題のような形で記述可能なものである。従来の哲学者たちは存在しない「機械の中の幽霊」を追いかけ回していただけだ。ライルはこうした擬似問題を日常言語の分析を通して解きほぐそうとする。2017/12/17

クスモク

0
心に対して、我々は誤解している。だから、機械の中の幽霊なる観念が出現する。心とはこういうモノではない、我々の誤解から生まれる。私が理解できた彼の主張はごく僅かだろう。そもそも、心は俎上に載せるべきモノではないのか?心を積極的、肯定的に捉えている論文を読みたくなる。2020/09/23

MerkMizu

0
哲学の認識論や心の記述は擬似機械論に支配されている。ライルは擬似機械論や二世界説を批判する。物理世界に属する身体が物理法則によって支配されるのと同様に、私的な心の領域で起きる出来事も別の法則によって支配されている、というのは間違っている。日常の言語を分析すれば、そのような自分以外の誰にも触れられない「私的な領域」を想定する必要もないし、そもそもそこは出来事や事象が生起するような「場所」でもない。『哲学探究』と同じく、読んでいると言葉に対するセンスが磨かれる。そして、自分でも考えてみようという気になる名著。2020/06/14

Kanou Hikaru

0
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