政治論集〈1〉

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  • サイズ A5判/ページ数 331p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784622017622
  • NDC分類 331.5
  • Cコード C3031

内容説明

ヴェーバーによる政治に対するあつい関心と冷徹な分析。第1巻は、1895年の教授就任講演から第一次世界大戦末期までの24篇を収録する。

目次

国民国家と経済政策
国民的=社会的な政党の結成にあたって
『アルゲマイネ・ツァイトゥング(ミュンヒェン)』紙の艦隊アンケートに答える
私的大経営における労働関係によせて
カルテルと国家の関係によせて
都市の制度と行政組織によせて
市町村の経済的事業によせて
国民経済の生産性によせて
社会政策における進歩によせて
ビスマルクの外交政策と現代
講和問題によせて
二つの律法のはざま
潜水艦作戦の強化
ヨーロッパ列強とドイツ
選挙権にかんする帝国の緊急法
帝国憲法第九条の改正
第七次ドイツの戦時公債
祖国と祖国党
バイエルンと帝国の議会主義化
『帝国憲法のなかのビスマルクの遺産』
ドイツにおける選挙法と民主主義
国内情勢と対外政治

著者等紹介

ヴェーバー,マックス[ヴェーバー,マックス] [Weber,Max]
1864年ドイツ、エルフルトに生まれる。ハイデルベルク、ベルリン、ゲッティンゲンの各大学で法律学を専攻し、歴史、経済学、哲学に対する造詣も深める。1892年ベルリン大学でローマ法、ドイツ法、商法の教授資格を得、同年同大学講師、1893年同員外教授、1894年フライブルク大学経済学教授、1897年ハイデルベルク大学経済学教授、1903年病気のため教職を去り、ハイデルベルク大学名誉教授となる。1904年Archiv f¨ur Sozialwissenschaft und Sozialpolitikの編集をヤッフェおよびゾンバルトとともに引受ける。同年セントルイスの国際的学術会議に出席のため渡米。帰国後研究と著述に専念し上記Archivに論文を続々と発表。1918年ヴィーン大学客員教授。1919年ミュンヒェン大学教授。経済史を講義。1920年ミュンヒェンで歿

中村貞二[ナカムラテイジ]
1930年神戸に生れる。1953年山口大学経済学部卒業。1958年一橋大学大学院社会学研究科博士課程修了。東京経済大学名誉教授

山田高生[ヤマダタカオ]
1932年東京に生れる。1959年一橋大学社会学部卒業。1964年同大学大学院社会学研究科博士課程修了。成城大学名誉教授

林道義[ハヤシミチヨシ]
1937年長野県に生れる。1962年東京大学法学部卒業。1968年同大学大学院経済学研究科博士課程修了。経済学博士。元東京女子大学教授

嘉目克彦[ヨシメカツヒコ]
1948年沖縄に生れる。1972年山口大学経済学部卒業。1978年九州大学大学院文学研究科(社会学専攻)博士課程修了。文学博士。現在大分大学理事・副学長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

てれまこし

12
自分がウェーバーを苦手とした理由の一つが彼の民族主義。それが彼の自由主義とどう関係してるのかよくわからなかった。だがドイツの歴史的文脈では民族主義と自由主義は重なり合う部分が大きかった。一方でロシアの官僚的専制政治、他方で英米の市場原理主義があって、ヴェーバーの図式ではどちらも合理化の一形態。この合理化二大強国に対して大国ドイツは抵抗する義務を有する。人類の自由のために。だがそのドイツとは官僚制国家ではなくて自由を愛する文化民族。国際政治におけるドイツの生き残りは国内の民主化(議会主義化)にかかってくる。2023/08/12

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