内容説明
「科学の歴史」ではなく「科学への歴史」はいかなるものであったか?数学と自然学と形而上学の三一性をとおして〈ヨーロッパ的精神〉形成の系譜を辿る試み。『科学史の哲学』等4篇を収録。
目次
1 科学以前(原始性と科学について;魔術の精神よりの近代科学の成立について)
2 自然哲学(自然概念の歴史性と類型性;自然科学の成立;自然科学的自然像の3段階;主観の問題;近世科学の論理学)
3 科学史の哲学(ヨーロッパ的学問の性格;精神史における数学の位置;数学の形而上学的系譜;科学論の方法について;現代における人間の概念―自然における人間の地位)
4 無限論の形成と構造(無限論の歴史的生成とその論理;無限論の所在;数学的方法の性格;無限空間の構造―「形相の幾何学」と「遠近法的幾何学」;無限小の数学的形成;「実・無限」の数学的形成;象徴主義―Mathesis Universalisの理念;象徴的数学の形而上学)
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- 洋書
- Heartbreaker
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- 和書
- 社会科学としての阿含仏教



