感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
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読んだのこの版かな…。通読したとは言い難いので曖昧な感想でさえない脱線思考だけれど、トーテミズムという概念自体が「徴づけ」というか「我々」から「かれら」を異なるものとして見たもので(って言っちゃうと文化人類学とか全部そうなっちゃうんだけど、という事を文化人類学の人達がちゃんと踏まえているのは解っている)、向うが「我々」として、「かれら」である私たちにはどうして「それ」が無いのか、ってのを「文化人類学的に」研究して論じてくれたら良いのではないか、とか。うむ、わからん。2013/05/11