感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
をりさわ
2
初めてのツヴァイク。グランドブダペストホテルを見てその関連で読んだ。 ドイツ文学の作家で知っているのがカフカ、ゲーテ、シラー(50音順)ぐらいな私としては、荒涼とした己のドイツ文学知識に水を撒くような読書体験だったと思う。 最初の四作は未熟な少年のイニシエーション的なものを書いた作品に思えた。穿った見方をすればオネショタっぽい物もあったが文章の格調高さ、未熟さ故の過ち等心に刺さる作品だった。 表題作アモクの救いようのない悲恋はアモク(=癲癇)の救いようのなさを表しているような、寂しくも誇り高い?作品だった2018/09/22
猫森
2
あらすじを書くと「なーんだ」で終わってしまう平々凡々な素材の話が、緻密な筆運びと、紙から立体を取り出すような心理描写と独白で「なんッじゃ、こりゃああああ!!!」になってしまう。『燃える秘密』すごかったよ…2015/01/30
rz
0
ツヴァイクの短編としては有名な方だが、いまいち。3・4巻のほうが良作豊富の印象。2002/08/09
Iori Sato
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燃える秘密2022/04/11




