10代の悩みを読み解く社会学<br> 家事や介護は私の役割?―ヤングケアラーの社会学

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10代の悩みを読み解く社会学
家事や介護は私の役割?―ヤングケアラーの社会学

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  • サイズ 46判/ページ数 164p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784621313183
  • NDC分類 369
  • Cコード C1336

出版社内容情報

家事や介護、きょうだいの世話や通訳など、家族を支える役割を担う子どもや若者「ヤングケアラー」について、具体例を通してわかりやすく解説します。ケアは個人だけで抱えるものではなく社会全体で支えるべき課題であることや、支援のあり方について考えるきっかけを与えてくれる本です。

《10代の悩みを読み解く社会学》シリーズの特色:学校や友人関係、進路、将来への不安など、10代の悩みを「社会」の視点から読み解く全5巻シリーズ。悩みの原因は、自分の性格や努力だけではなく、社会の仕組みや環境にあることも少なくありません。このシリーズでは、身近な悩みを入り口に、自分と社会とのつながりを考えます。中学生から大学生までが、悩みを新しい視点で見つめ直すための入門書です。


【目次】

第1章 ヤングケアラーとは 
   1 知っているようで知らない「ヤングケアラー」
   2 ヤングケアラーの事例――Aさんについて
   3 国内におけるヤングケアラーの定義
   4 国外におけるヤングケアラーの定義
   5 子若法の定義の特徴と検討課題
第2章 ヤングケアラーの実態
   1 ひろがる実態調査――ヤングケアラーの存在割合と調査の課題
   2 実態調査から読み解くヤングケアラーの現状
第3章 ケアによる影響 
   1 ケアから派生する問題
   2 学校生活・勉強への影響
   3 健康面の影響
   4 経済面の問題
   5 自覚しにくく、出しにくいSOS
   6 ヤングケアラーの多様な側面
   【コラム1】 18歳以上のヤングケアラーの実態――若者世代のニーズと課題
第4章 子ども・若者がケアを担う社会的背景 
   1 ケアを要する人とともにある社会
   2 ケアを要する人の増加
   3 ケアの担い手としての家族の状況
   4 介護保険・社会福祉制度の家族主義
   5 経済的な要因とジェンダー
第5章  ヤングケアラー支援の現状と課題-―ケアラーフレンドリーな社会へ 
   1 日本におけるヤングケアラー支援の必要性
   2 ヤングケアラーに必要な支援の二つの柱
   3 ヤングケアラー支援の現在地
   4 民間団体によるヤングケアラー支援――NPO法人ふうせんの会
   5 ヤングケアラー支援と今後の課題
   6 ケアラーフレンドリーな社会に向けて
   【コラム2】ヤングケアラー支援の現場から
リーダーズガイド 

内容説明

「ヤングケアラー」とは、家事や介護、きょうだいの世話や通訳など、家族を支える役割を担う子どもや若者のこと。この本では、当事者らが置かれている現状や困りごとを、具体例を通してわかりやすく解説します。ケアは個人や家族だけで抱えるものではなく、社会全体で支えるべき課題であることや、必要な支援について考えるきっかけをくれる本です。

目次

第1章 ヤングケアラーとは(知っているようで知らない「ヤングケアラー」;ヤングケアラーの事例―Aさんについて ほか)
第2章 ヤングケアラーの実態(ひろがる実態調査―ヤングケアラーの存在割合と調査の課題;実態調査から読み解くヤングケアラーの現状)
第3章 ケアによる影響(ケアから派生する問題;学校生活・勉強への影響 ほか)
第4章 子ども・若者がケアを担う社会的背景(ケアを要する人とともにある社会;ケアを要する人の増加;ケアの担い手としての家族の状況;介護保険・社会福祉制度の家族主義;経済的な要因とジェンダー)
第5章 ヤングケアラー支援の現状と課題―ケアラーフレンドリーな社会へ(日本におけるヤングケアラー支援の必要性;ヤングケアラーに必要な支援の二つの柱 ほか)
リーダーズガイド

著者等紹介

濱島淑恵[ハマシマヨシエ]
大阪公立大学大学院現代システム科学研究科教授。日本女子大学大学院人間社会研究科博士課程後期満期退学。金沢大学博士(学術)。家族介護者支援やヤングケアラー支援を専門とし、日本で初めて高校生を対象としたヤングケアラー実態調査(2016年)を実施した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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