目次
第1章 民法改正と面会交流・共同親権について(面会交流に関わる改正民法の条文;親権に関わる改正民法の条文;私見)
第2章 家族の形は変わるもの×面会交流原則実施論(家族の形の変化;面会交流原則実施論)
第3章 台湾の面会交流・共同親権から学ぶこと(台湾の親権はどんな感じ?;台湾は原則夫婦別姓;台湾の面会交流はどんな感じ?)
第4章 面会交流の現場から~Q&A~(当事者の分類;面会交流Q&A;共同親権Q&A)
巻末資料(改正民法一部抜粋(763条~837条)
親子交流支援団体等(面会交流支援団体等)の一覧表)
著者等紹介
生井澤葵[ナマイザワアオイ]
弁護士(63期、埼玉弁護士会)・中央大学法科大学院兼任教員。千葉県出身。東京学芸大学教育学部附属高等学校卒業。早稲田大学法学部卒業。中央大学法科大学院修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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