出版社内容情報
地震、台風、水害、噴火……。活発な地殻変動と多様な地形、そして大量の降雨や気温の乱高下などの激しい気候の中にある日本列島の歴史の大きな部分は、自然災害とその対策の歴史といってもよい。そして今、気候変動や大都市部の都市化、地方の過疎化などにより、災害の被害の現れ方も変動している。本書では江戸期以降、47都道府県それぞれで発生した主要な災害を解説。その被害状況や防災の取り組みをまとめて一望することで、地域ごとに自然災害とそれに対する防災のあり方を考えていく。
■地域の特色がわかりやすい47都道府県別の解説
■広域にわたった災害についても各都道府県ごとの被害をそれぞれ解説
■付録には日本を襲った主要災害の被害の比較も収録
【目次】
第Ⅰ部 自然災害と結びついた日本の風土と地理
1. 日本における大地の恵みと恐れ
2. 日本の気候風土の恵みと恐れ
3. 開発や都市化に伴う日本風土の変容
4. 日本における自然災害の防災に向けた課題
第Ⅱ部 都道府県別の自然災害と防災
北海道/【東北地方】青森県/岩手県/宮城県/秋田県/山形県/福島県/【関東地方】茨城県/栃木県/群馬県/埼玉県/千葉県/東京都/神奈川県/【北陸地方】新潟県/富山県/石川県/福井県/【甲信地方】山梨県/長野県/【東海地方】岐阜県/静岡県/愛知県/【近畿地方】三重県/滋賀県/京都府/大阪府/兵庫県/奈良県/和歌山県/【中国地方】島根県/鳥取県/岡山県/広島県/山口県/【四国地方】徳島県/香川県/愛媛県/高知県/【九州/沖縄】福岡県/佐賀県/長崎県/熊本県/大分県/宮崎県/鹿児島県/沖縄県
内容説明
地震、台風、水害、噴火…。活発な地殻変動と多様な地形、そして大量の降雨や気温の乱高下などの激しい気候の中にある日本列島の歴史の大きな部分は、自然災害とその対策の歴史といってもよい。そして今、気候変動や大都市部の都市化、地方の過疎化などにより、災害の被害の現れ方も変動してきている。本書では江戸期以降、47都道府県それぞれで発生した主要な災害を解説。その被害状況や防災の取り組みをまとめて一望することによって、各地域における自然災害とそれに対する防災のあり方を浮き彫りにしていく。地域の特色がわかりやすい47都道府県別の解説。広域にわたった災害についても各都道府県ごとの被害をそれぞれ解説。付録には日本を襲った主要災害の被害の比較も収録。
目次
第1部 自然災害と結びついた日本の風土と地理(日本における大地の恵みと恐れ;日本の気候風土の恵みと恐れ;開発や都市化に伴う日本風土の変容;日本における自然災害の防災に向けた課題)
第2部 都道府県別の自然災害と防災(北海道;東北地方;関東地方;北陸地方;甲信地方;東海地方;近畿地方;中国地方;四国地方;九州/沖縄)
著者等紹介
菊地俊夫[キクチトシオ]
東京都立大学名誉教授。専門は観光地理学、特に農村やルーラリティに関わる観光と農村の存立。筑波大学大学院地球科学研究科修了。理学博士。東京都立大学(首都大学東京)教授などを歴任。日本ジオパーク委員会委員としてその審査や日本地理学会での対応にも携わる
矢ケ崎太洋[ヤガサキタイヨウ]
兵庫県立大学地域資源マネジメント研究科准教授。専門は災害地理学・観光地理学。特に東日本大震災における地域社会のレジリエンス。筑波大学大学院生命環境科学研究科修了。博士(理学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



