総合智への方法論―インテグリティーとインティマシーの軛を超えて

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総合智への方法論―インテグリティーとインティマシーの軛を超えて

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  • サイズ A5判/ページ数 196p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784621312193
  • NDC分類 002
  • Cコード C3000

出版社内容情報

科学とスピリチュアル、西洋思想と東洋思想――本書は、これまで対立的に語られてきた二つの知の体系を、同じ地平で扱うための画期的な方法論を提示する。著者は、トーマス・カスリスの「インテグリティー」と「インティマシー」という二つの指向性を基盤に、それらを“対象”と“関係”の認識形式として再定義。そこから、「科学的方法」「人文学的方法」「型的方法」「調律的方法」という四つの汎用的方法論を導き出す。身体観や治療・訓練などの具体例を通して、知の多様なあり方と相互往来の可能性を解き明かし、近代以来の思考の枠組みを超えて、時間・空間・主客の分断を融解させる。本書では、誰もが備える「知性」と「智性」を基盤に、四つの方法論を自在に往来し、真の総合智の創出への道を示す。


【目次】

序~認識世界の壁を超えて

第1章 対象と関係の認識形式
 第1節 トーマス・カスリスのインテグリティーとインティマシー
  第1項 文化的指向性としてのインテグリティーとインティマシー
  第2項 文化哲学としてのインテグリティーとインティマシー
  第3項 社会・文化を構築する指向性
 第2節 対象と関係の認識形式
  第1項 対象と関係という認識形式
  第2項 認識主体の立ち位置
  第3項 世界の無限性と有限性
  第4項 関係性消失の特異点
  第5項 現象学的還元としての関係の消失
  第6項 個別化と一般化(対象と関係の抽出形式)

第2章 認識形式から導かれる4つの方法論
 第1節 4つの方法論の認識形式からみた特徴
  第1項 科学的方法(対象の記号化、関係の構造化)
  第2項 人文学的方法(対象の意味化、関係の文脈化)
  第3項 型的方法(対象の形式化、関係の融合化)
  第4項 調律的方法(対象の媒質化、関係の波動化)
  第5項 それぞれの方法論による汎用知の構築方法と適用範囲
 第2節 4つの方法論により浮かび上がる知の相違
  第1項 生み出され共有される知の相違:身体の地図
  第2項 活用される知の相違:病気の治療と身体操作の訓練
 第3節 方法論間の往来
  第1項 4つの方法論の重なり
  第2項 4つの方法論における具体化・個別化と抽象化・一般化の程度
  第3項 4つの方法論の往来:インテグリティーとインティマシーの軛を超えて

第3章 4つの方法論の汎用性①~伝達・共有・活用・信頼の方式~
 第1節 4つの方法論における知の共有と伝達の方式(外在化と内在化、理解と把握、合意と共鳴)
  第1項 科学的方法と人文学的方法における知の伝達と共有の方式:外在化・理解・合意
  第2項 型的方法と調律的方法における知の伝達と共有の方式:内在化・把握・共鳴
 第2節 4つの方法論における知の活用定式(推論と発露の関数)
  第1項 科学的方法の活用定式
  第2項 人文学的方法の活用定式
  第3項 型的方法の活用定式
  第4項 調律的方法の活用定式
 第3節 方法論の信頼性の担保(①指示・枠組、②経験・データ、③検証・反証)
  第1項 科学的方法における3条件
  第2項 人文学的方法における3条件
  第3項 型的方法における3条件
  第4項 調律的方法における3条件
  第5項 検証・反証の条件的な成立:知性と智性
  第6項 知の多義性と3条件

第4章 4つの方法論の汎用性②~ケン・ウィルバーの統合理論を超えて
 第1節 ケン・ウィルバーの「3つの眼」と「4つの象限」
  第1項 3つの眼(The Three e

内容説明

科学とスピリチュアル、西洋思想と東洋思想―本書は、これまで対立的に語られてきた二つの知の体系を、同じ地平で扱うための画期的な方法論を提示する。著者は、トーマス・カスリスの「インテグリティー」と「インティマシー」という二つの指向性を基盤に、それらを“対象”と“関係”の認識形式として再定義。そこから、「科学的方法」「人文学的方法」「型的方法」「調律的方法」という四つの汎用的方法論を導き出す。身体観や治療・訓練などの具体例を通して、知の多様なあり方と相互往来の可能性を解き明かし、近代以来の思考の枠組みを超えて、時間・空間・主客の分断を融解させる。本書では、誰もが備える「知性」と「智性」を基盤に、四つの方法論を自在に往来し、真の総合智の創出への道を示す。

目次

第1章 対象と関係の認識形式(トーマス・カスリスのインテグリティーとインティマシー;対象と関係の認識形式)
第2章 認識形式の分岐から導かれる四つの方法論(四つの方法論の認識形式からみた特徴;四つの方法論により浮かび上がる知の相違;方法論間の往来)
第3章 四つの方法論の汎用性1―伝達・共有・活用・信頼の方式―(四つの方法論における知の伝達と共有の方式(外在化と内在化、理解と把握、合意と共鳴)
四つの方法論における知の活用定式(推論と発露の関数)
方法論の信頼性の担保(1 指示・枠組、2 経験・データ、3 検証・反証))
第4章 四つの方法論の汎用性2―ケン・ウィルバーの統合理論を超えて―(ケン・ウィルバーの「三つの眼」と「四つの象限」;四つの方法論によるウィルバーの統合哲学へのアプローチ)

著者等紹介

大庭良介[オオニワリョウスケ]
筑波大学教授、博士(生命科学)。京都大学総合人間学部で学士号、同大学院生命科学研究科で修士号および博士号を取得。現在、筑波大学医学医療系において健康情報総合学研究室を主宰。専門は、生命科学、科学計量学、東西思想など多岐にわたる。居合道錬士六段、空手道五段師範(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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