出版社内容情報
弾塑性変形や摩擦等の非可逆力学現象の研究の歴史は数世紀を越えるが、単調負荷過程における現象の表現に止まっていた。近年、著者が提案した下負荷面の概念により、繰り返し負荷過程における現象、さらには有限変形現象の表現が実現され、これらの非可逆力学現象の解析は画期的発展への転換点を迎えている。また、これにより、諸機械機器、土木建築構造物の力学設計は飛躍的向上に向かっている。
本書は、最新の非可逆力学理論について、初学者でも明確に理解できるように飛躍なしに解説されており、非可逆力学現象に関わる分野の大
【目次】
第1章 テンソル解析
第2章 テンソル微積分公式
第3章 変形勾配・ひずみテンソル
第4章 応力テンソル
第5章 弾性構成式
第6章 弾塑性基本式
第7章 非古典弾塑性構成式:下負荷面モデル
第8章 拡張下負荷面モデル
第9章 弾・粘塑性モデル:下負荷ー超過応力モデル
第10章 土の下負荷面モデル
第11章 連続体損傷モデル:下負荷面モデルの導入
第12章 乗算分解有限弾・(粘)変形論
第13章 下負荷摩擦モデル
付 録
内容説明
弾塑性変形や摩擦等の非可逆力学現象の研究の歴史は数世紀を越えるが、単調負荷過程における現象の表現に止まっていた。近年、著者が提案した下負荷面の概念により、繰り返し負荷過程における現象、さらには有限変形現象の表現が実現され、これらの非可逆力学現象の解析は画期的発展への転換点を迎えている。また、これにより、諸機械機器、土木建築構造物の力学設計は飛躍的向上に向かっている。本書は、最新の非可逆力学理論について、初学者でも明確に理解できるように飛躍なしに解説されており、非可逆力学現象に関わる分野の大学教員はもとより、当分野以外の大学教員、大学院生、企業技術者必読の書である。
目次
テンソル解析
テンソル微積分公式
変形勾配・ひずみテンソル
応力テンソル
弾性構成式
弾塑性基本式
非古典弾塑性構成式:下負荷面モデル
拡張下負荷面モデル
弾・粘塑性モデル:下負荷―超過応力モデル
土の下負荷面モデル
連続体損傷モデル:下負荷面モデルの導入
乗算分解有限弾・(粘)塑性変形論
下負荷摩擦モデル
付録
著者等紹介
橋口公一[ハシグチコウイチ]
九州大学名誉教授。工学博士。専門は固体力学。非可逆力学現象の支配法則:下負荷面モデルを提案し、多くの商用FEMソフトに実装され、機械・土木・建築構造物の力学設計の発展に寄与。文部科学大臣表彰(研究部門・個人)、日本機械学会材料力学部門功績賞、土木学会研究業績賞、地盤工学会研究業績賞等多数受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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