出版社内容情報
物質の電子状態を計算で明らかにするための基盤的な理論を詳細に解説する、計算物理学を学ぶ学生にはバイブル的な教科書。下巻では、上巻の理論を踏まえ、種々の電子状態計算手法を解説する。第一原理分子動力学法、密度汎関数摂動論、時間依存密度汎関数法による計算をはじめ、近年注目されているトポロジカル絶縁体についても多くのページを設け詳しい解説がなされる。
物質の電子状態を計算で明らかにするための基盤的な理論を詳細に解説する、計算物理学を学ぶ学生にはバイブル的な教科書。下巻では、上巻の理論を踏まえ、種々の電子状態計算手法を解説する。第一原理分子動力学法、密度汎関数摂動論、時間依存密度汎関数法による計算をはじめ、近年注目されているトポロジカル絶縁体についても多くのページを設け詳しい解説がなされる。