出版社内容情報
世界的に評価の高い「Lippincott(R) Illustrated Reviews」シリーズの薬理学テキスト最新版を完訳。
・わかりやすい文章・簡潔な解説・整理された構成により、膨大な薬理学の知識を効率よく学べる。
・フルカラーの図版を豊富に掲載。複雑な薬物の作用機序などが見やすくまとめられており、直感的に内容を理解できる。
・新章「ファーマコゲノミクス」では、臨床薬理学の注目のトピックについて理解を深めることができる。
・「臨床応用」コラムを新規に掲載。実際の臨床例を用いて薬理学の概念の実践的な応用を示す。
・章末に掲載された「章の要約」が内容の振り返りと要点の確認をサポート。
・「学習問題」もさらに充実（各章10問）。臨床現場を想定した問題で、知識の整理と応用力を身に着けることに役立つ。
・定期試験、共用試験、各種国家試験（医師/歯科医師/薬剤師/看護師など）対策にも有用。
内容説明
「図で理解する」好評のリッピンコットシリーズ・薬理学テキスト最新版。わかりやすい文章・簡潔な解説・整理された構成により、膨大な薬理学の知識の効率的学習をサポート。豊富に掲載されているフルカラーの明快な図版で、複雑な薬物の作用機序など内容を直感的に理解。臨床薬理学の注目のトピックについて理解を深める新章「ファーマコゲノミクス」。実際の臨床例を用いて薬理学の概念の実践的な応用を示す新たな「臨床応用」コラムの掲載。章末に掲載された「章の要約」が内容の振り返りと要点の確認をサポート。臨床現場を想定した問題で、知識の整理と応用力を身に着けられる充実した「学習問題」。訳者注にて国内事情に配慮した情報の提供。定期試験、共用試験、各種国家試験（医師／歯科医師／薬剤師／看護師など）対策にも有用。
目次
第１編 薬物治療における原則
第２編 自律神経系作用薬
第３編 循環器系（心血管系）作用薬
第４編 中枢神経系作用薬
第５編 内分泌系薬
第６編 化学療法薬
第７編 薬理学の特別なトピックス
著者等紹介
櫻井隆［サクライタカシ］
順天堂大学医学部薬理学講座教授
丸山敬［マルヤマケイ］
埼玉医科大学名誉教授
柳澤輝行［ヤナギサワテルユキ］
東北大学名誉教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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