未来世界を哲学する<br> AIとロボット・サイボーグの哲学

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未来世界を哲学する
AIとロボット・サイボーグの哲学

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  • サイズ 46判/ページ数 208p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784621309926
  • NDC分類 007.1
  • Cコード C1310

出版社内容情報

情報科学技術の進展に伴い、人間に似た振る舞いや存在が人工的に製作できるような時代に突入している。ディープラーニングの確立以降、AIは驚くべきスピードで人間の知的・創造的な振る舞いを模倣・代替できるようになったし、ロボットはよりリアルな身体として、社会の中に存在するようになっている。また、私たちの身体をサイボーグ化する技術も次々に開発されている。生身の人間の代わりとなりうるこうした人工物に対して、私たちはどのような態度で臨むべきなのだろうか。その考察は、人間という存在の意味の変更を迫る可能性がある。


【目次】

第1章 AI倫理原則はまだ必要なのか――「人間中心」と「原則不要論」の観点から
第2章 反応的態度とロボットの道徳的地位
第3章 ソーシャルロボットを「正しく恐れる」ために――共創される行為者性とその倫理的設計を目指して
第4章 われらサイボーグ?――人間と技術、技術と障害の関係

内容説明

情報科学技術の進展に伴い、人間に似た振る舞いや存在が人工的に製作できるような時代に突入している。ディープラーニングの確立以降、AIは驚くべきスピードで人間の知的・創造的な振る舞いを模倣・代替できるようになったし、ロボットはよりリアルな身体として、社会の中に存在するようになっている。また、私たちの身体をサイボーグ化する技術も次々に開発されている。生身の人間の代わりとなりうるこうした人工物に対して、私たちはどのような態度で臨むべきなのだろうか。その考察は、人間という存在の意味をあらためて問うものとなる。

目次

第1章 倫理原則は実践にどうつながるのか―「人間中心のAI」をめぐる批判と再構築(「人間中心のAI」への二つのアプローチ;AIアライメントにおける「人間中心」の見直し;AI倫理原則そのものに対する批判;原則アプローチを見直す;おわりに―倫理原則そのものを改めて考える)
第2章 人間と見分けがつかないロボットを、人間と同じように扱うべきか―反応的態度とロボットの道徳的地位(ロボットの道徳的地位に関する論争の諸相;ダナハーの倫理的行動主義;関係主義的アプローチとその限界;反応的態度の倫理学;ケーススタディ:ビデオゲームの倫理;おわりに―人間とロボットの「道徳的共同体」に向けて)
第3章 ソーシャルロボットを「正しく恐れる」ために―共創される行為者性の倫理的設計を目指して(なぜソーシャルロボットは倫理の問題となるのか;ソーシャルロボットは道徳的行為者といえるのか;小道具としてのソーシャルロボット;ソーシャルロボットの倫理的設計に向けて;おわりに―ソーシャルロボットを「正しく恐れる」ために)
第4章 われらサイボーグ?―人間と技術、技術と障害の関係(サイボーグ技術・人間拡張技術とは何か;サイボーグ的人間観の歴史的展開;クラークのサイボーグ的人間論;障害とサイボーグ技術;おわりに―「サイボーグ技術とは何か」再考)

著者等紹介

長田怜[オサダリョウ]
浜松医科大学医学部総合人間科学講座准教授

長門裕介[ナガトユウスケ]
大阪大学社会技術共創研究センター講師

岡本慎平[オカモトシンペイ]
広島大学大学院人間社会科学研究科助教

水上拓哉[ミズカミタクヤ]
新潟大学創生学部助教

呉羽真[クレハマコト]
山口大学国際総合科学部講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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minaokukita

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哲学・倫理学と工学の境界をまたいだ学際領域の第一線で活躍する若手の哲学者4名による論文集。各論者が下敷きにする哲学にもそれぞれの特色があり、論の立て方も色々で興味深い。個人的には特に最後の呉羽真さんの論文の3節、「我々はサイボーグか?」という問いを、技術と障害との関わりに絡めて考察する節が面白かった、というか非常に勉強になった。技術と人間の関係について自分がよく考えてこなかった重要なポイントに気づかされた。2026/04/28

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