むち打ち損傷ハンドブック―頚椎捻挫,脳脊髄液減少症の治療から後遺症のしくみまで (第4版)

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むち打ち損傷ハンドブック―頚椎捻挫,脳脊髄液減少症の治療から後遺症のしくみまで (第4版)

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  • サイズ B5判/ページ数 200p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784621308400
  • NDC分類 494.77
  • Cコード C3047

出版社内容情報

「むち打ち損傷ハンドブック」が新たな情報を加え,5年ぶりに改訂.
主な改訂点は以下のとおり
・年高齢者に増加傾向である「非骨傷性頚髄損傷」の解説と文献を追加
・国内外の報告を刷新,薬物治療,痛み治療の解説も大幅改訂
・制度の改定に伴い自賠責補償額など最新の情報にアップデート
むち打ち損傷に関わる医師だけでなく理学療法士,柔道整復師,裁判・保健審査に携わる法律家や保険会社スタッフにも欠かせない1冊! 

内容説明

むち打ち損傷に関わる医師だけでなく理学療法士、柔道整復師、裁判・保険審査に携わる法律家や保険会社スタッフにも欠かせない1冊!

目次

第1章 むち打ち損傷の歴史
第2章 むち打ち損傷の分類
第3章 頚椎・頚髄の解剖・生理
第4章 追突のバイオメカニクス
第5章 むち打ち損傷の国内外での最近の知見
第6章 むち打ち損傷の急性期症状
第7章 むち打ち損傷の慢性期症状
第8章 むち打ち損傷の慢性期病態
第9章 脳脊髄液減少症(低髄液圧症候群、脳脊髄液漏出症)の症状・病態と診断基準
第10章 むち打ち損傷の検査
第11章 むち打ち損傷の診断と自宅・外来治療
第12章 むち打ち損傷の薬物治療・神経ブロック治療
第13章 代表的頚椎疾患、非骨傷性頚髄損傷
第14章 むち打ち損傷の予後
第15章 むち打ち損傷の矛盾と疑問、心理的問題
第16章 むち打ち損傷の後遺症の法的問題と事故の補償制度
第17章 むち打ち損傷と代表的脊椎外傷の後遺症書類作成

著者等紹介

遠藤健司[エンドウケンジ]
1988年東京医科大学卒業。2018年東京医科大学整形外科准教授。日本脊椎脊髄病学会脊椎脊髄外科指導医、日本整形外科学会認定脊椎脊髄病医、自賠責後遺症顧問医、日本脊椎脊髄病学会評議員、日本腰痛学会評議員、日本運動器科学会評議員、日本運動器疼痛学会評議員、国際腰痛学会active member、Journal of Spine Research査読員、日本腰痛学会誌編集員、厚生労働省特定疾患対策研究事業OPLL研究班班員、日本脊椎脊髄病学会社会保険等システム検討委員会委員

西村浩輔[ニシムラヒロスケ]
2004年東京医科大学卒業。2021年東京医科大学整形外科講師。日本脊椎脊髄病学会脊椎脊髄外科指導医、日本整形外科学会認定脊椎脊髄病医、日本腰痛学会評議員、厚生労働省特定疾患対策研究事業OPLL研究班班員、日本腰痛学会社会保険委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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