出版社内容情報
多くの学生が緊張と不安を抱く臨床実習を、安全に楽しく乗り越えるためのガイドブック。
実習前から実習後の経過を順にたどりながら、実習へ行く目的、実習内容に応じた目的・目標、
患者さんや実習指導者とのコミュニケーションの取り方、困ったときの乗り切り方など、
臨床工学技士としての自覚と身につけなければならない基本を簡潔にまとめた臨床実習書。
改訂2版では、学生思いと好評をいただいた初版の内容に、
2021年の医療法改正に伴う新カリキュラム/ガイドラインに準拠した最新の内容に更新。
全体を見直し、備えておくときっと役立つ基本項目を追加。
学生にも、実習指導者にも役立つ情報を提供する。
内容説明
実習前から実習後の経過を順にたどりながら、実習へ行く目的、実習内容に応じた目的・目標、患者や実習指導者とのコミュニケーションの取り方、困つたときの乗り切り方など、臨床工学技士としての自覚と身につけなければならない基本を簡潔にまとめた臨床実習書。改訂2版では、2021年の医療法改正に伴う新カリキュラム/ガイドラインに準拠した最新の内容に更新。全体を見直し、備えておくときっと役立つ基本項目を追加。学生にも、実習指導者にも役立つ情報を提供する。
目次
1 実習先が決まったら
2 実習指導者との関わり
3 患者さんとの関わり
4 教員との関わり
5 メモとレポート提出
6 実習を終えたら