いまを生きるための社会学

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いまを生きるための社会学

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  • サイズ 46判/ページ数 332p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784621305553
  • NDC分類 361
  • Cコード C1036

出版社内容情報

現代人が直面する様々な社会問題について、1テーマ見開き2p/4pで専門家がやさしく解説します。

内容説明

21世紀という時代を、我々はどう生きればいいのか?格差や犯罪など従来からの社会問題に加えて、科学技術の進歩、例えばAIや生殖医療なども、新たな社会問題を我々に突きつけている。こうした疑問に答えるには、結局、望ましい社会のあり方を考えざるをえない。その道しるべとして社会学の基礎的な考え方から、家族・災害・グローバル化などの各論までを、専門家が平易に解説する、1テーマ2頁または4頁見開き完結の教養読本。

目次

第1部 社会学とは
第2部 社会変動―その趨勢とメカニズム
第3部 現代社会が抱える問題群―現在から未来へ(家族のゆくえ;医療と福祉のゆくえ;犯罪と司法のゆくえ;マス・メディアのゆくえ;情報化のゆくえ ほか)
第4部 社会的なるもの・公共性・正義の可能性―将来社会のデザイン

著者等紹介

友枝敏雄[トモエダトシオ]
大阪大学国際共創大学院学位プログラム推進機構特任教授・大阪大学名誉教授。専攻は理論社会学、社会変動分析

樋口耕一[ヒグチコウイチ]
立命館大学産業社会学部准教授。専攻は情報とコミュニケーション、社会調査法

平野孝典[ヒラノタカノリ]
桃山学院大学社会学部准教授。専攻は自殺の社会学、社会病理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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