内容説明
『いち病理医の「リアル」』は、その名の通り、「いち病理医」の日常を書いた本。病理診断の根幹を解説していません。
目次
1 病理に暮らす
2 診断が好きだ
3 敵に名前をつけろ
4 スケッチよりもシェーマ
5 退避・対比・コミュニケーション
6 石橋を叩いて渡す
7 君が作家なら、ぼくは編集者
8 ついついマルチなお節介
9 ドラえもんに会う前に
10 ある病理医のリアル
著者等紹介
市原真[イチハラシン]
1978年生まれ。2003年北海道大学医学部卒。国立がんセンター中央病院(現国立がん研究センター中央病院)研修後、札幌厚生病院病理診断科へ(同科医長)。医学博士。病理専門医。臨床検査管理医。細胞診専門医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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