JAMT技術教本シリーズ
細胞検査技術教本

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  • サイズ A4判/ページ数 210p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784621301500
  • NDC分類 492.19
  • Cコード C3347

出版社内容情報

細胞検査の基本技術などについて記載。細胞診断はがんの有無や腫瘍の推定の他,多種多様な判定に使用されている。認定技師制度対応。日本臨床衛生検査技師会(JAMT)が監修する「JAMT検査技術教本シリーズ」の1冊。 細胞検査の基本的な技術および業務管理について記載。細胞診断の判定はがん細胞の有無や腫瘍の組織型の推定だけでなく、経過の観察、治療効果の判定、予後の推定にも有用である。性周期の判定、ホルモン作用の追求、各種感染症などの診断にも貢献している。近年はコンパニオン診断のための免疫染色や遺伝子解析が細胞診検体でも可能となっており、患者の治療にも直結するようになってきた。組織に比べて遺伝子の保存性はよく、検体としての有用性も高まっている。本書では、典型的な症例、細胞像を提示すると共に、組織分類等は可能な限り新しい分類を参照し、ベセスダシステムや液状化検体細胞診についても盛り込んだ。学生にとどまらず、細胞検査士資格試験受験および資格取得した初級~中級の細胞検査士実務者のリファレンスとしても役立つ内容。

1章 細胞検査の基礎
 1 ここがポイント
 1.1 細胞検査の目的と意義
 1.2 細胞診断における動向

2章 細胞検査標本作製の基礎
 2.1 塗抹固定法
 2.2 染色法
 2.3 免疫細胞化学
 2.4 セルブロック法
 2.5 LBC法
 2.6 転写法
 2.7 Fish法

3章 スクリーニングの実際
 3.1 正常細胞の基本形態
 3.2 異型細胞の特徴
 3.3 悪性腫瘍細胞の特徴
 3.4 細胞判定区分

4章 各論
 4.1 婦人科
 4.2 呼吸器
 4.3 体腔液
 4.4 泌尿器
 4.5 消化器
 4.6 乳腺
 4.7 甲状腺
 4.8 骨軟部
 4.9 脳神経系(中枢神経系)
 4.10 リンパ・造血

5章 業務の管理
 5.1 病理検査室のマネジメント
 5.2 職場管理
 5.3 精度管理の必要性

日本臨床衛生検査技師会[ニホンリンショウエイセイケンサギシカイ]
監修

目次

1章 細胞検査の基礎
2章 細胞検査標本作製の基礎(塗抹・固定法;染色法 ほか)
3章 スクリーニングの実際
4章 各論(婦人科;呼吸器 ほか)
5章 検査室の管理(検査室の管理;細胞診の精度管理 ほか)