出版社内容情報
ベクトル解析を、主に場とそれらを関連づける微分演算子、積分定理により局所的な構造と大域的な構造が結びつくことを解説。
東京大学工学教程編纂委員会[トウキョウダイガクコウガクキョウテイヘンサンイインカイ]
大岩 顕[オオイワ アキラ]
大阪大学産業科学研究所 教授
奥薗 透[オクゾノ トオル]
名古屋市立大学大学院薬学研究科 准教授
松野 俊一[マツノ シュンイチ]
東海大学理学部物理学科 准教授
岡 隆史[オカ タカシ]
東京大学工学系研究科物理工学専攻 講師
有田 亮太郎[アリタ リョウタロウ]
国立研究開発法人理化学研究所
目次
1 ベクトル空間
2 スカラー場、ベクトル場、テンソル場
3 ベクトル関数
4 場の諸微分
5 線積分、面積分
6 積分定理
7 ベクトル解析の諸公式とその応用
8 座標変換と曲線座標系
9 ベクトル方程式の例
著者等紹介
大岩顕[オオイワアキラ]
大阪大学産業科学研究所第1研究部門(情報・量子科学系)教授
奥薗透[オクゾノトオル]
名古屋市立大学大学院薬学研究科創薬生命科学専攻准教授
松野俊一[マツノシュンイチ]
東海大学理学部物理学科准教授
岡隆史[オカタカシ]
マックス・プランク複雑系物理学研究所グループリーダー
有田亮太郎[アリタリョウタロウ]
理化学研究所創発物性科学研究センター、計算物質科学研究チームチームリーダー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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