内容説明
ゼロウェイスト戦略の考え方を参考にしつつ、著者が提唱する「ごみ見える化」の視点から、日本での先進的なごみゼロへの挑戦の取組とその成果を検証する!
目次
第1部 ゼロウェイスト戦略のはじまり
第2部 世界の最先端をいくゼロウェイスト戦略
第3部 日本のゼロウェイスト宣言自治体の取組
第4部 ごみゼロに挑戦する多摩地域の自治体
第5部 ごみゼロに挑戦する全国各地の自治体
第6部 ごみゼロをめざす「見える化」の取組
著者等紹介
山谷修作[ヤマヤシュウサク]
東洋大学経済学部教授。中央大学大学院経済学研究科博士課程修了。経済学博士。1949年生まれ。専門は環境政策。特に廃棄物行政に詳しく、全国の自治体に精力的に足を運んでフィールドワークを実施。ごみに関する審議会にも数多く参加し、環境省の廃棄物会計基準・有料化ガイドライン策定検討委員会の委員、西東京市・多摩市・武蔵野市・国立市・葉山町などの審議会会長を歴任。市町村アカデミーの研修講師も務め、全国自治体のごみの有料化や見える化をリードする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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