ごみゼロへの挑戦―ゼロウェイスト最前線

電子版価格
¥2,420
  • 電子版あり

ごみゼロへの挑戦―ゼロウェイスト最前線

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 212p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784621300817
  • NDC分類 518.52
  • Cコード C3036

内容説明

ゼロウェイスト戦略の考え方を参考にしつつ、著者が提唱する「ごみ見える化」の視点から、日本での先進的なごみゼロへの挑戦の取組とその成果を検証する!

目次

第1部 ゼロウェイスト戦略のはじまり
第2部 世界の最先端をいくゼロウェイスト戦略
第3部 日本のゼロウェイスト宣言自治体の取組
第4部 ごみゼロに挑戦する多摩地域の自治体
第5部 ごみゼロに挑戦する全国各地の自治体
第6部 ごみゼロをめざす「見える化」の取組

著者等紹介

山谷修作[ヤマヤシュウサク]
東洋大学経済学部教授。中央大学大学院経済学研究科博士課程修了。経済学博士。1949年生まれ。専門は環境政策。特に廃棄物行政に詳しく、全国の自治体に精力的に足を運んでフィールドワークを実施。ごみに関する審議会にも数多く参加し、環境省の廃棄物会計基準・有料化ガイドライン策定検討委員会の委員、西東京市・多摩市・武蔵野市・国立市・葉山町などの審議会会長を歴任。市町村アカデミーの研修講師も務め、全国自治体のごみの有料化や見える化をリードする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アセロラ

2
ごみ減量に興味がありますが、焼却処分がメインの我々日本では、個人や職場が相当意識しないと状況が変わらないのが現実ですよね。。。やはり、ごみになるものを、なるべく家に入れない工夫が必要ですよね。ごみ収集やごみ処理にかける予算を減らせれば、他のことに予算を使えるのに。2023/01/19

つかほ

1
ごみ減量に奇策なし。当たり前と思われることを着実に実行しよう。2017/05/04

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11195774
  • ご注意事項

最近チェックした商品