出版社内容情報
地球はどのように生まれ、現在のようなすがたになったのだろうか。地球がいまのすがたになった過程と構造をわかりやすく解説。
目次
1 地球の構造の基礎のキソ(地球の形はきれいな球体?;陸地は地球表面の3割だけ!;大陸移動説とは? ほか)
2 地下の基礎のキソ(地震はどうして起きるのか?;巨大地震をくりかえす日本列島;地震波で地球内部を調べる! ほか)
3 海の基礎のキソ(海があることの恩恵;海流とは?寒流・暖流とは?;波や流れはなぜできる?)
著者等紹介
杵島正洋[キシママサヒロ]
1974年生まれ。慶應義塾高等学校理科教諭(担当は主に地学)。慶應義塾女子高等学校、慶應義塾大学の講師を兼務(ともに地学)。東京大学大学院理学系研究科地質学専攻修士課程修了。理学修士。専門は地質学、理科教育(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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