架橋反応ハンドブック

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  • サイズ B5判/ページ数 386p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784621086865
  • NDC分類 578
  • Cコード C3058

出版社内容情報

架橋剤の性質・反応機構・副反応・架橋結合の性質など必要な基本的知見を体系的にまとめ、他分野でも応用できる知識を収載。

目次

第1編 架橋反応の基礎知識(架橋する目的;塗布材の構成;塗布樹脂の分子量;架橋効果;架橋反応に必要な条件 ほか)
第2編 架橋反応各論(アミノ樹脂による架橋(主としてメラミン樹脂による架橋)
酸化重合による架橋
炭素‐炭素二重結合の重合反応
イソシアナート基による架橋
ブロックイソシアナート基による架橋 ほか)

著者等紹介

中山雍晴[ナカヤマヤスハル]
1937年大阪市生まれ。京都大学繊維化学修士課程修了、ルーバン大学(ベルギー)博士課程修了。工学博士(京都大学)。財団法人生産科学研究所(現一般財団法人生産開発科学研究所)、関西ペイント株式会社勤務後、千葉工業大学非常勤講師を経て、現在、技術コンサルタントとして活動。専攻は高分子化学・高分子架橋反応・ラテックス合成(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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