サイエンティフィック・リテラシー―科学技術リスクを考える

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サイエンティフィック・リテラシー―科学技術リスクを考える

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  • サイズ A5判/ページ数 218p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784621086452
  • NDC分類 504
  • Cコード C1040

出版社内容情報

これからの時代に求められる「サイエンティフィック・リテラシー」について、科学技術の身近な事例を取り上げて解説。

内容説明

本書では、科学技術とともに暮らさなければならない時代に、文系・理系を問わず我々に求められる「サイエンティフィック・リテラシー(=いかに科学の知識・教養を身に付け、集めた科学情報からいかに物事の本質を見ぬくか)」とはいかなるものかを、具体的に身近な事例を豊富に取り上げて解説する。待望されたこの分野初の入門書。

目次

死亡リスク
リスクというとらえ方
人災リスクと数値較正
リスク認知のバイアス
数値の信頼性
グレーゾーン
リスク認知と責任問題―蒸気機関事故と医療事故から
商業定期旅客飛行便事故
自動車事故
インフルエンザ
リスクの数値化と認知バイアス再考―警官・消防士の殉職リスクと隕石衝突リスクを例に
科学技術リスク・リテラシー

著者等紹介

廣野喜幸[ヒロノヨシユキ]
東京大学大学院総合文化研究科准教授。1960年東京生まれ。東京大学大学院理学系研究科修了。科学史・科学論、進化生態学専攻。理学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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templecity

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さまざまなイベントのリスクを数値で分析する事例を紹介 2013/10/18

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