建築物の変位制御設計―地震に対する免震・長周期建物の設計法

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建築物の変位制御設計―地震に対する免震・長周期建物の設計法

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  • サイズ A5判/ページ数 319p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784621086308
  • NDC分類 524.91
  • Cコード C3052

出版社内容情報

同調粘性マスダンパーや性能可変オイルダンパー、連結機構摩擦ダンパー等の各種ダンパーを用いて制御する「変位制御設計」を詳述。

内容説明

免震建物や超高層建物のような長周期建物に対する地震時の過大な応答変位を、建物周期と同調させる同調粘性マスダンパー、減衰性能をパッシブに可変できる性能可変オイルダンパーや連結機構摩擦ダンパー等の各種ダンパーを用いて制御する「変位制御設計」を詳細に解説。

目次

第1編 基本編(耐震設計法の流れと変位制御設計法;解析法;変位制御設計 ほか)
第2編 制振建物への適用(同調粘性マスダンパーによる制振建物の設計)
第3編 免震建物への適用(粘性マスダンパーによる免震建物の設計;磁気粘性流体ダンパーによる免震建物の応答制御;性能可変オイルダンパーによる免震建物の設計 ほか)

著者等紹介

井上範夫[イノウエノリオ]
1970年東京大学工学部建築学科卒業。鹿島建設株式会社武藤研究室。1983年工学博士(東京大学)。1986年鹿島建設株式会社技術研究所。1999年東北大学教授、現在、東北大学名誉教授、秋田県立大学客員教授

五十子幸樹[イカゴコウジュ]
1990年京都大学工学部建築系学科卒業。1992年京都大学大学院工学研究科修士課程建築学専攻修了。株式会社日建設計。2005年京都大学博士(工学)。2008年東北大学准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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