内容説明
離散要素法の概要やその並列計算手法、固体・流体連成問題の数値解法など、粉体の数値シミュレーションの基礎から最先端の研究内容まで詳しく説明。
目次
1 粉体シミュレーション
2 離散要素法の基礎
3 数値流体力学の基礎
4 数値計算の基礎
5 並列計算
6 固気二相流の数値解析
7 固液二相流の数値解析
8 直接計算法を用いた固体―流体連成問題の解法
9 粉末成形体の構造解析
著者等紹介
酒井幹夫[サカイミキオ]
東京大学大学院工学系研究科原子力国際専攻准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。